会社設立の背景

不動産事業の経緯

  • 2019年12月初旬から流行した新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の完成拡大をきっかけに、リモートワークを含めて日本人の働き方が多様化した。
  • 4人に1人がリモートワークを実施。勤務地から離れた場所に住居を探す人が増加。※
  • 都市部よりも安くて、広い住居の需要が増加。建設業の知識や経験を活かしながら、不動産リノベーション事業を基に会社を設立。
  • 2021年7月21日に2人でSPASE合同会社 (Saturday Party Asset) を設立。

※Source:https://rc.persolgroup.co.jp/news/202208101000

イベント事業の経緯（今後、事業化予定）

  • 2017年4月に代表社員2人は日揮株式会社（現：日揮グローバル株式会社）に同期入社。
  • その後、同年10月に韓国駐在を開始。韓国のThursday Party (カジュアルバーラウンジ) に影響を受けて、Thursday Partyのような空間を作りたいと考えるようになる。
  • 2019年7月駐在終了後日本にて自分たちが目指すThursday Party（Saturday Party）の構想を練り始める。その構想を元に、いきなり店舗を持つのではなくSaturday Party構想の試金石の場としてイベントを企画するようになる。これまで関東周辺にてイベントの企画・設営・運営を実施。イベントConcept: Barbeque, Bar, Musicを確立。将来、不動産事業を活かしたイベント事業を第２の柱とする。

戦略概要

・第1期ー第5期は不動産産業を主体とする
・第5期以降にイベント事業との両立を目指す

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